ボードゲーム界隈で話題のグルームヘイヴン(Gloomhaven)の完全日本語版を購入しました。
BoardGameGeekで長らく1位に君臨続ける大ボリュームのゲームです。
話題の一つとしてゲーム本体の大きさがあります。
今回は自作で100円均一の商品で自作のオーガナイザー作ってので簡単に紹介したいと思います。
かなり自信作になりましたので、悩んでおられる方の参考になればと思います。
なお、他のゲームにも使える方法になっております。
まずは、写真で紹介




では、次から具体的なアイテムを紹介していきます。
切って使える仕切り板

今回の記事のメインといっていい商品です。
こちらは、ダイソーで購入した「切って使える仕切り板」です。
私は②と③を利用しました。
カード類より少し背の低いものにして取り出しやすいようにしてます。
好きなように仕切りを作れて、変更も簡単で解放済みと未開放のカードの変動があっても対応できます。

タイルやトークン類
これは、利用されている方も多いと思われます、仕切り付きの小物ケースに入れてます。
今回は、以下のものを利用しました。









モンスターコマ
これは、かなり悩みました。
小分けしたいけど場所をとってしまう・・・いろいろ試した結果「名刺入れ」にほとんどいれました。


膨らんでしまうのですが、各種類ごとにしっかり分けられます。
背表紙のほうに入れ口があるので、入れたコマが落ちにくいです。
全部入れるのは膨らみすぎて厳しかったので、一部大きいコマやボスは「SIKIRI10」に入れました。

地形タイル
地形タイルはアルファベットごとにチャック付きビニール袋に入れてます。


自宅にIKEAのものがあったので、利用してますが100円均一の商品でもあります。
写真のように大きさによって3種類のサイズを使い分けました。
その他
その他、記載しなかったものはクリアファイルやチャック付きビニールなどを使ったりそのまま入れたりしてます。
最後に
この記事を書いてる段階で実はまだゲーム自体はプレイしていません。
インターネット上の情報から参考にしたり、考えて現状の形となりました。
実際にプレイしてから、不便だったところを改良することはあると思います。
以前から、100円均一の商品を見ながら収納を考えるは楽しかったのですが今回はいつも以上に考えてとても楽しかったです。
なんといっても今回の発見は「切って使える仕切り板」ですね。
その他の工夫
別の記事でグルームヘイブンの細かな工夫を書いてますのでこちらもよろしければどうぞ
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