目次
3行紹介
「ウボンゴ」と気持ちよく叫べる立体パズル。
誰よりも先にクリアすると他のプレイヤーが悩んでいるのを見てるのも楽しい。
悩むと時間があっという間に来てしまって・・・。
ゲーム情報
タイトル ウボンゴ3D [Ubongo 3D]
プレイ人数 2人~4人
平均プレイ時間 20~30分程度
ゲームデザイン グルゼゴルツ・レヒトマン(Grzegorz Rejchtman)
ルール
終了条件および勝利条件
全9問。
クリアして獲得できる宝石のポイントが一番多いプレイヤーの勝ち。
パズルの基本ルール


指定のピースを全て使って、 2段の高さでボードの枠に完全に一致するように配置できればクリアです。
デモプレイ
例題①

例えば上のボードとピースではどうすればクリアできるでしょうか?


例題②

ではこちらの問題はどうでしょうか?




実際は触って回したりしながら、進めますのでいろいろ試しながらクリアを目指します。
ゲームの流れ
1.問題の決定

各プレイヤー問題のボードを目の前に置きます。
ボード真ん中右側の動物が同じものにします。
また表裏も統一してください。

(※表裏で使うピースの数が違い、多いほうが難易度高いです。 )
いずれかのプレイヤーが10面ダイスを振り、ボードの該当の数字のコマを手元に揃えます。
2.砂時計をひっくり返し一斉にスタート、クリアできたら『ウボンゴ』と叫ぶ

3.クリアした人は袋の中からランダムに1つ宝石を獲得

なお、1番目にクリアした人はボーナスで青い宝石(3点)も1つ獲得できます。
2番目にクリアした人はボーナスでオレンジの宝石(1点)も1つ獲得できます。
プレイ準備

青いとオレンジの宝石を各9個ずつ並べて置きます。
その他の宝石は全て袋の中に入れます。
全てのピースは中央にまとめて置きます。

問題のボードは真ん中右の動物アイコンが全て違うものを9枚1セットで各プレイヤーに配ります。
改めて終了条件および勝利条件
全9問。
クリアして獲得できる宝石のポイントが一番多いプレイヤーの勝ち。
ハンディキャップ設定 -場の状況に合わせて-
実力に差がある場合は強いプレイヤーのスタート時間を遅らせるなどで調整してください。
しろーのおススメポイント
いろいろ試しながらクリアできた時うれしいのはもちろんですが、先にクリアできたときに周りのプレイヤーが悩む姿を見るのも楽しいです。
問題もすぐクリアできるときもあれば、全然クリアできない時もあったりと歯ごたえ十分です。
ピースの手触りも良く、クリアした後もついつい触っていたりします。
ゲーム情報
タイトル ウボンゴ3D [Ubongo 3D]
プレイ人数 2人~4人
平均プレイ時間 20~30分程度
ゲームデザイン グルゼゴルツ・レヒトマン(Grzegorz Rejchtman)
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